DJI Phantom 4 Pro V2.0を紹介【プロ仕様の空撮ドローン】

ドローン最大手DJIは、2020年5月8日に4K/60fpsのビデオを撮影できるプロのクリエイター向けドローン「DJI Phantom 4 Pro V2.0」を発売しました。

高画質な動画を撮影できるだけでなく、優れたジンバルカメラと障害物検知で安定した飛行ができるということで話題を呼んでいます。

本記事では、そんなプロ向けに設計されたドローン「DJI Phantom 4 Pro V2.0」を詳しく解説します

先生
先生
高い安全性能があるのから、未経験者にもおすすめだぞ!

完全プロ仕様「DJI Phantom 4 Pro V2.0」を紹介

DJI Phantom 4 Pro V2.0とは?

DJI公式サイト「Phantom 4 Pro V2.0」の画像出展元:「DJIより」

DJI Phantom 4 Pro V2.0は、「4K/60fpsのビデオ」と「20MPの写真」を撮影できる1インチ「CMOSセンサー」を搭載した高性能・高画質映像を体験できるドローンなので、ドローン好きにはもちろんのこと「カメラ好きにもおすすめ」なドローンとなっています。

また、Phantom 4 Pro V2.0は「OcuSync2.0 HD伝送システム」により、「安定した接続性」と「信頼性」を確保し、5方にも及ぶ「障害物検知」により安全性も向上しています。

さらに、超高輝度5.5インチディスプレイを備えた「専用送信機」は、直射日光下でも「視認性」が向上しているので、問題なく画面を見ることができます。

このように多くの特徴があり、高性能なPhantom 4 Pro V2.0は、プロのクリエイターに向けた「完全な空撮ソリューション」と言えます。

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DJI Phantom 4 Pro V2.0の特徴を紹介

Phantom 4 Pro V2.0「代表的な特徴」の画像出展元:「DJIより」

DJI Phantom 4 Pro V2.0の主な特徴は、

・「4K/60fpsの高解像度撮影」が可能
・「1インチCMOSセンサー」で20MPの写真を撮影
・「メカニカルシャッター」シャッタースピードを制御
・「5方向障害物検知」で安定した接続性と信頼性を確保
・「OcuSync 2.0動画伝送」採用で耐干渉性が強く、最大伝送距離8kmの1080p動画伝送が可能
・「最大飛行時間30分」と極めて長い飛行時間

です。

ここで、多くの魅力的な機能を兼ね備えているDJI Phantom 4 Pro V2.0を、詳しく紹介します。

1.優れたジンバルカメラ
2.4K動画撮影
3.メカニカルシャッター
4.様々な飛行モードを搭載
5.自動飛行プラットフォーム
6.OcuSync 2.0HD映像伝送
7.専用送信機
8.インテリジェントフライトバッテリー

1.優れたジンバルカメラ


Phantom 4 Pro V2.0「ジンバルカメラ」の画像出展元:「DJIより」

DJI Phantom 4 Pro V2.0は、「1インチ 20MP CMOSセンサー」や「メカニカルシャッター」を搭載したカメラで、「ローリングシャッター(※)」による歪みの発生を抑えてくれます。

「高度なセンサー」と優れた「処理システム」が撮影したものの全てを詳細に捉えているので、高度な「放送やパッケージメディアなどの映像作品」で心強い味方になります。

またPhantom 4 Pro V2.0カメラには、最適化された「f/2.8広角レンズ」が搭載されています。

これにより「色の精度」を保ちながら、常にシャープで鮮明な映像まで表現可能になりました。

※ローリングシャッター・・・1枚の画像の上部と下部では撮影タイミングが異なっています。イメージセンサーがローコストで、解像度の割にカメラもローコストな傾向にあります。

簡単に説明すると動いているものの撮影は苦手なので、撮影対象物が静止している時はローリングシャッターを利用した方が合理的です。

先生
先生
カメラを勉強する人は覚えておいて損はないぞ!

・有効画素エリア

Phantom 4 Pro V2.0「有効画素エリア」の画像出展元:「DJIより」

2.4K動画撮影


Phantom 4 Pro V2.0「4K動画撮影」の画像出展元:「DJIより」

DJI Phantom 4 Pro V2.0で向上した「動画処理システム」により、「100 MbpsでCinema 4K」で撮影できるようになったことにより、高解像度の「スローモーション撮影」が行えます。

「D-Logモード(※)」と「H.265コーデック(※)」で記録し、プロの映像を「高ダイナミックレンジ(描写できる幅の広さ)」で捉え、画質を「最適化」してくれます。

※D-Logモード・・・最近では「ログ撮影」と言われていて、色情報が豊富・フラットで「後から加工しやすい映像が撮れる」撮影方法です。

※H.265コーデック・・・正式名称「「H.265/MPEG-H HEVC」という「動画コーデック」のことで、「300fps」と「8K」の高画質までサポートしています。「Apple」や「Amazon」「Netflix」などもこの方式を採用しているなど、「次世代技術」と言えます。

3.メカニカルシャッター


Phantom 4 Pro V2.0「メカニカルシャッター」の画像出展元:「DJIより」

DJI Phantom 4 Pro V2.0を使用し撮影することで、「美しい景観撮影」はもちろんのこと、「穏やかな景色」からスリリングな「カーレース」の様子まで、あらゆる被写体を空からの新しい視点で捉えることができます。

こちらのドローンは先ほども紹介した「メカニカルシャッター」を備えているので、「高速で飛行している時」や「高速に動く被写体を撮影する時」に起こる映像が歪む現象「ローリングシャッター現象」を回避することができます。

また「電子シャッター」は、20 MPで14 fpsを撮影できる「バーストモード」を搭載しているので、捉えたい映像を完璧にカメラに収めることができます。

4.様々な飛行モードを搭載


Phantom 4 Pro V2.0「様々な撮影モード」の挿入画像出展元:「DJIより」

DJI Phantom 4 Pro V2.0は様々なモードを搭載しているので、「飛行」や「クリエーション(創造)」を効率的に行え便利になりました。

また、「直感的に行える操作」と「最大時速72km」の特徴により、今まででは難しかった複雑なショットも簡単に行えるようになりました。

Phantom 4 Pro V2.0で「飛行モードの切り替え」を行うことで、「滑らかさ」「操作性」「スピード感」など、ドローンを操縦するパイロットに応じた制御も行えます。

さらに、Phantom 4 Pro V2.0には「5つのインテリジェントフライトモード」という飛行モードがあります。

5つのインテリジェントフライトモードの詳細を、以下でご紹介します。

【インテリジェントフライトモード】
・ActiveTrack(アクティブトラック)
・RHT(Return-to-Home)
・TapFly(タップフライ)
・ドローモード
・ジェスチャーモード

・ActiveTrack(アクティブトラック)


Phantom 4 Pro V2.0「ActiveTrack(アクティブトラック)」のgif画像出展元:「DJIより」

「ActiveTrack(アクティブトラック)」は、人・車・ボートなどの被写体を画像認識して「自動的に追跡する」モードです。

「DJI GOアプリ」内で「追いかける被写体をタップ」するだけで機体が被写体をロックオンし、安全な距離を保ち自動追跡を開始します。

GPSなどの発信機も必要ないため、難しい操作が一切なく誰でも簡単にこのモードを使用できます。

・RHT(Return-to-Home)


Phantom 4 Pro V2.0「RHT(Retune to Home)」のgif画像出展元:「DJIより」

「RHT(Return-to-Home)」機能を開始すると、環境に応じて「最適なルートを自動的に計算」し、途中に障害物があるときでも「迂回して帰還する」など進んだ自動化を体験できます。

ドローンを初めて操縦する人でも、自動で全て制御してくれるので非常に心強いです。

・TapFly(タップフライ)


Phantom 4 Pro V2.0「TapFly」のgif画像出展元:「DJIより」

「TapFly(タップフライ)」は、画面をタップするだけですぐに「コースの書き込み」行ってくれます。

これにより十分な時間をかけて完璧なショットを撮影することに集中できます。

・ドローモード


Phantom 4 Pro V2.0「ドローモード」のgif画像出展元:「DJIより」

上記のようにカメラでリアルタイムに飛行経路を描くことで、機体が対応するルートを自動で計算します。

Phantom 4 Pro V2.0「ドローモード」のgif画像出展元:「DJIより」

実際にルート計算が終了したら、このように「リアルタイムに描いた経路上を飛行」します。

これにより、航空写真をより合理的に撮影することが可能になりました。

・ジェスチャーモード


Phantom 4 Pro V2.0「ジェスチャーモード」の画像出展元:「DJIより」

「ジェスチャーモード」では、片手を上げると、機体がその人を「写真の中央に収まるように調整」してくれます。

同時に「両腕を伸ばす」と、機体は「セルフィー(自撮り)のカウントダウン」を開始します。

カウントダウン終了までに「好きなポーズ」をして、カメラに収めることができるなど使用用途は様々です。

5.自動飛行プラットフォーム


Phantom 4 Pro V2.0「自動飛行プラットフォーム」のgif画像出展元:「DJIより」

FlightAutonomy(フライトオートノミー)システムは、「進化した空撮知能を持つ自動飛行プラットフォーム」で、映像制作者がこのプラットフォームを使用することで、「複雑な撮影」でも自信を持って行えます。

また現在の空間や3Dマップの「リアルタイムビュー」によって、重要なデータを提供することが可能です。

さらに、「5方向に対して障害物検知」が可能なので、安全性が向上しています。

このようにPhantom 4 Pro V2.0は、全体的に「快適な飛行体験」ができます。

6.OcuSync 2.0HD映像伝送


Phantom 4 Pro V2.0「OcuSync 2.0HD映像伝送」の挿入画像出展元:「DJIより」

DJI Phantom 4 Pro V2.0の送信機には、「OcuSync 2.0動画伝送」を採用しています。

「TDM(時分割多重)技術」を使用し、「制御信号を送信する」のと同時に「動画信号を受信」しています。

また、「最大10kmの距離で、1080pのライブ配信」を行うこともできます。

「2.4 GHzと5.8 GHz」両方をサポートしているOcuSync 2.0は、電波の干渉が最も少ない「周波数帯域をスキャン」し、「状況に応じて切り替え、明確な伝送を維持」します(日本国内は2.4hzのみ利用可能)。

さらに、OcuSync 2.0動画伝送により、Phantom 4 Pro V2.0は「DJI Goggles(ゴーグル)」とワイヤレス接続することができ、より没入感のある映像体験ができます。

7.専用送信機


Phantom 4 Pro V2.0「専用送信機」の画像出展元:「DJIより」

DJI Phantom 4 Pro V2.0の専用送信機は、「超高輝度5.5インチディスプレイ」が内蔵されていて、直射日光下でも視認性が向上しているので、簡単に画面を確認することができます。

あらかじめディスプレイに「DJI GO 4 アプリ」がインストールされているため、モバイル端末を使う必要はありません。

また、DJI Phantom 4 Pro V2.0の専用送信機は、「フライト前の準備がよりシンプルに」なりました。

さらに、専用送信機には「様々なポートが搭載」されていて、なんとバッテリー駆動時間は「5時間」もあるので、じっくりと撮影の構図を練ったり…ということができるようになり、よりハイクオリティな映像撮影をアシストしてくれます。

8.インテリジェントフライトバッテリー


Phantom 4 Pro V2.0「インテリジェントフライトバッテリー」の画像出展元:「DJIより」

DJI Phantom 4 Pro V2.0には「インテリジェントフライトバッテリー」が内蔵されていて、離陸地点まで安全に戻るために必要な距離に達すると、画面に「警告」が表示されます。

また、インテリジェントフライトバッテリーには、「高度なバッテリー管理システム」があり「過充電」や「過放電」などバッテリーにダメージを与えてしまう障害から守ってくれます。

長期間に渡ってPhantom 4 Pro V2.0を保管する場合には、機体の良好な状態を保つために「バッテリーを放電」します。

Phantom 4シリーズインテリジェントフライトバッテリーは、別途DJI公式サイトアクセサリーにて「20,361円」で購入できます。

※Phantom 4 Pro V2.0は、最初から同梱されています。

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DJI Phantom 4 Pro V2.0の問題点・不満な点

DJI Phantom 4 Pro V2.0の魅力や特徴をご紹介してきましたが、ここでは「実際に使ってみて問題はないの?」「不満な点は?」という疑問を持つ方に向けた回答をしていきたいと思います。

【DJI Phantom 4 Pro V2.0の問題点・不満な点(2020年11月時点)】
・価格が207,680円と高い

Phantom 4 Pro V2.0の問題点等は、値段が高いというのが現状ですがそれに見合ったカメラ性能や飛行性能があります。

他に目立った問題点などがないので、かなり優秀な機体なのではないかと言えます。

動画でDJI Phantom 4 Pro V2.0の操作方法を習得

DJI公式サイト「Phantom 4 Pro V2.0ビデオ」の画像出展元:「DJIより」

DJIサイトでは、DJI Phantom 4 Pro V2.0の「サポートビデオ」を公開しています。

【サポートビデオ内容】
・アクティベーション方法
・機体と送信機のリンク方法
・ファームウェアアップデート方法(DJI GO 4アプリ)
・ファームウェアのアップグレード方法(DJI Assistant 2)
・Phantom 4 シリーズ IMUのキャリブレーション方法

Phantom 4 Pro V2.0用のビデオには上記のような内容で公開しています。

「説明書を読んだけど分からない」「動画で一緒にセットアップしたい!」という方におすすめです。

DJI Phantom 4 Pro V2.0販売価格・販売時期

DJI RS 2の発売日・販売価格は以下の通りです。

DJI RS 2の販売価格・販売時期
発売日 5月8日(金)
価格
Phantom 4 Pro V2.0単体
(Phantom 4 Pro V2.0、キャリーケース、プロペラ(1組)×4、送信機等)

Phantom 4 Pro V2.0単体の画像出展元:「DJIより」

207,680円
DJI RS 2 Proコンボ
(Phantom 4 Pro V2.0、キャリーケース、プロペラ(1組)×4、ディスプレイ一体型送信機等)

Phantom 4 Pro V2.0送信機一体型の画像出展元:「DJIより」

243,320円

Twitterの反応

Twitter上で、Phantom 4 Pro V2.0を使って撮影した動画や写真を投稿している人が数多くいます。

こちらの方は、「モーリシャスサーフィン場所の夕焼け写真」をPhantom 4 Pro V2.0を使用して撮影しています。

写真がとても鮮明に表現されていて、まるでその場にいるかのような綺麗で美しい写真です。

カメラ性能の良さが伝わってきます。

こちらの方はYoutubeでPhantom 4 Pro V2.0を紹介しています。(URLをクリックすると動画が再生されます)

動画を見ても分かるように、「滑らかに直進している」「ブレがない」「画質が綺麗」など高性能なドローンであるというのが分かります。

優れたジンバルカメラがいかに凄いかが伝わります。

よくある質問を紹介

DJI Phantom 4 Pro V2.0には数多くの機能があり、疑問点なども出てくると思います。

そこで、DJI公式サイトにある「FAQ(よくある質問)」からピックアップしてご紹介します。

質問内容 回答
 

 

 

 

製品

どのmicroSDカードに対応していますか? 現在、対応しているmicroSDカードは以下のとおりです。

  • SanDisk Extreme 32GB UHS-3 V30 microSDHC
  • SanDisk Extreme 64GB UHS-3 V30 microSDXC
  • Panasonic 32GB UHS-3 microSDHC
  • Panasonic 64GB UHS-3 microSDXC
  • Samsung PRO 32GB UHS-1 microSDHC
  • Samsung PRO 64GB UHS-3 microSDXC
  • Samsung PRO 128GB UHS-3 microSDXC

* Patriot EPPRO 64GB microSDXC UHS-3の使用は推奨しません。

Phantom 4 Pro V2.0とMavic 2 Proのどちらかを選ぶなら、何を基準に選択すればいいですか?
  • Mavic 2 Pro
    折りたたみ設計なので携帯性を優先するユーザーに向いています。
  • Phantom 4 Pro V2.0
    4K/60fps動画やメカニカルシャッターを重要視するユーザーに向いています。
 

カメラ

録画中に撮影される静止画の解像度およびフォーマットは何ですか? 静止画は、動画撮影と同じ解像度の「JPEGフォーマット」で撮影されます。
Phantom 4 Pro V2.0 のカメラレンズの主な特長を教えてください。 空撮用に最適化したPhantom 4 Pro V2.0のカメラレンズは、絞り「F2.8~F11」に対応し、焦点距離は「24 mm」です。メカニカルシャッターを搭載し、絞りを調整可能。また、「オートフォーカス」にも対応しています。
 

障害物検知システム

飛行中、赤外線検知システムはいつ機能しますか? ビギナーモードとトライポッドモード中のみ機能します。
Phantom 4 Pro V2.0の障害物検知システムはどのように機能しますか? Phantom 4 Pro V2.0の前方と後方の障害物検知距離は最大30 mです。さらに、機体の両側には赤外線センサーを搭載し、機体と障害物との距離を最大7 mの範囲内で正確に検知します。
 

送信機

Phantom 4 Pro V2.0の送信機とPhantom 4 Proの送信機に互換性はありますか? いいえ。Phantom 4 Pro V2.0の送信機は、その他のPhantomシリーズには使用できません。
一体型ディスプレイをPhantom 4 Pro+ V2.0の送信機から取り外すことはできますか? 取り外し出来ません。
インテリジェント機能 ナローモードの使用方法を教えてください。 最初に、C1ボタンまたはC2ボタンをナローモードに設定してください。狭いスペースで飛行する際にナローモードを有効にすると、機体は検知範囲と飛行速度を調整して狭い場所でも飛行できます。
 

 

 

推進システム

Phantom 4 ProのプロペラをPhantom 4 Pro V2.0に使用できますか?
  • 使用可能です。

Phantom 4 Pro V2.0とPhantom 4 Proのプロペラはそれぞれの機体に対応していますが、Phantom 4 Pro のプロペラ(9450S)は、Phantom 4 Pro V2.0のプロペラ(9455S)よりも音が大きく、プロペラの空力設計もV2.0より劣ります。

Phantom 4 Pro V2.0の推進システムはどのように最適化されていますか? 新しいFOC正弦波ドライブESCは、電磁雑音を低減するだけでなく、ESCの全体的な効率性を向上させます。また、Phantom 4 Pro V2.0は、9455Sクイックリリースプロペラが新しく採用され、より航空力学に基づく設計となり、ノイズも低減されています。最大飛行時間と最大速度は、Phantom 4 Proと同じです。
動画伝送システム Phantom 4 Pro V2.0とPhantom 4 Proの動画伝送システムの違いは何ですか? Phantom 4 Pro V2.0は、「OcuSync 2.0動画伝送システム」を採用し、送信機信号の発信と動画伝送信号の受信を同じ周波数帯で対応するTDM(時分割多重)技術を使用しています。一方、Phantom 4 Proは、「Lightbridge動画伝送システム」を採用しています。
バッテリーおよびバッテリー充電器 Phantom 4 Pro V2.0のバッテリーとバッテリー充電器はPhantom 4にも対応していますか? 対応しています。
ファームウェア更新 更新中に、機体または送信機のバッテリー残量が50%以下になった場合、更新に失敗しますか?
  • 更新に失敗します。

更新する際は、必ずバッテリー残量が「50%以上のもの」を使用してください。

※参考資料:DJI公式サイト「FAQ(よくある質問)」より

総評価・まとめ

ここまで、DJI Phantom 4 Pro V2.0についてまとめましたがいかがだったでしょうか?

「4K/60fpsのビデオ」と「20MPの写真」を撮影できる1インチ「CMOSセンサー」を搭載した高性能・高画質映像でプロの撮影が誰でもできる優れたドローンなので、「ドローン好き」はもちろんのこと、「カメラ好き」にも手に取ってほしい機体です。

価格が「207,680円~」で高いと思う方もいると思いますが、お値段以上の「性能」と「安全性」が備わっているので、一般の方が使用しても問題なく快適なドローンライフを送ることができます。

プロのクリエーター向けに設計されたPhantom 4 Pro V2.0を皆さんに体験してほしいと思います。

先生
先生
価格は高いが、それ以上の感動と性能がPhantom 4 Pro V2.0にはあるぞ!

DJI Phantom 4 Pro V2.0のスペックを紹介

Phantom 4 Pro V2.0は、プロ仕様に設計されていて、スペックにも強いこだわりを見せています。

詳しいスペックを以下でご紹介します。

機体
重量 (バッテリーとプロペラを含む) 1375 g
最大上昇速度
  • Sモード:6 m/s
  • Pモード:5 m/s
最大下降速度
  • Sモード:4 m/s
  • Pモード:3 m/s
最大速度
  • Sモード:72 km/h
  • Aモード:58 km/h
  • Pモード:50 km/h
運用限界高度(海抜) 6000 m
最大風圧抵抗 10 m/s
最大飛行時間 約30分
ホバリング精度範囲
  • 垂直:
    ±0.1 m (ビジョンポジショニングあり)
    ±0.5 m (GPSポジショニングあり)
  • 水平:
    ±0.3 m (ビジョンポジショニングあり)
    ±1.5 m (GPSポジショニングあり)
ジンバル
スタビライズ機構 3軸 (ピッチ、ロール、ヨー)
角度ぶれ範囲 ±0.02°
ビジョンシステム
ビジョンシステム
  • 前方ビジョンシステム
  • 後方ビジョンシステム
  • 下方ビジョンシステム
障害物検知範囲 0.7 ~ 30 m
動作環境 地表の模様が明瞭で、適切な明るさのある状態 (15ルクス超)
赤外線システム
障害物検知範囲 0.2~7 m
動作環境 拡散反射する地表、反射率8%超(壁、樹木、人間など)
カメラ
センサー
  • 1インチ CMOS
  • 有効画素数:20MP
レンズ 視野角:84°、8.8 mm/24 mm (35 mm判換算) 、f/2.8~f/11 オートフォーカス (1 m~∞)
メカニカルシャッター速度 8~1/2000秒
電子シャッター速度 8~1/8000秒
静止画モード
  • シングルショット
  • バーストショット:3/5/7/10/14枚
  • オート露出ブラケット (AEB):3/5枚 (0.7EVステップ)
  • インターバル:2/3/5/7/10/15/20/30/60 s
写真 JPEG、DNG (RAW)、JPEG + DNG
ビデオ MP4/MOV(AVC/H.264、HEVC/H.265)
対応SDカード
  • microSD
  • 最大容量:128GB
  • 書き込み速度15MB/s以上、クラス10またはUHS-1が必要
送信機
動作周波数 2.400~2.483 GHzおよび5.725~5.850 GHz(日本国内では、2.400~2.483 GHzのみ使用可能)
最大伝送距離
  • 2.400~2.483GHz、5.725〜5.850 GHz (障害物、干渉がない場合。日本国内では、2.400~2.483 GHzのみ使用可能)
  • FCC: 10000 m
  • CE: 6000 m
  • SRRC: 6000 m
  • MIC: 6000 m
インテリジェント フライトバッテリー
容量 5870 mAh
最大充電電力 160 W
アプリ/ライブビュー
モバイルアプリ DJI GO 4
ライブビュー動作周波数 2.4 GHz ISM、5.8 GHz ISM
ライブビュー品質 720P @ 30fps、1080P @ 30fps
遅延(レイテンシ)
  • Phantom 4 Pro V2.0:220 ms(環境条件およびモバイル端末に依存)
  • Phantom 4 Pro + V2.0:160~180 ms

※参考資料:Phantom 4 Pro V2.0スペック

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