PS5の値段は安い?前PSの発売時の価格比較・最新の情報を紹介!

PS4発売から7年ぶりにソニーが次世代ゲーム機PS5を2020年11月12日に発売しました。発売当初から現在まで予約すら取れない状況が続いて大人気なのが伺えます。

しかし実際のところPS5の値段はいくらで、見合った金額なのでしょうか?

PS5の値段は?公式価格はいくら?

PS5は、ディスクドライブ搭載の通常モデルとディスクドライブ非搭載の「デジタル・エディション」の2種類発売されました。それぞのれ価格は以下。

UHD Blu-ray Discドライブ搭載の通常モデル:希望小売価格4万9980円
ドライブ非搭載の「デジタルエディション」:希望小売価格3万9980円

「デジタルエディション」は、パッケージ版のディスクを読み取ることができないのでダウンロード版のソフトしかプレイすることができない代わりに通常盤より1万円安くなっています。

ドライブの有無以外の性能は全く同じなので、ダウンロード版しか利用しないというユーザーはデジタルエディションでお得に購入することをオススメします。

ただ、PS5ではPS4ソフトの互換性もあるため、PS4のパッケージ版をPS5で遊びたいと考えている方は通常モデルを購入するのが良いでしょう。

また、同時に発売された周辺機器の価格は以下です。

DualSense ワイヤレスコントローラー(単品):希望小売価格 6,980円
PULSE 3Dワイヤレスヘッドセット:希望小売価格 9,980円
HDカメラ:希望小売価格 5,980円
メディアリモコン:希望小売価格 2,980円
DualSense 充電スタンド:希望小売価格 2,980円

PS5の値段は妥当なのか?むしろ安い?

PS5の値段は妥当なのか?むしろ安い?

PS5に搭載されているCPUはAMDの「x86-64-AMD Ryzen“Zen 2”」、GPUは「AMD Radeon RDNA 2-based graphics engine」で、システムメモリは「GDDR6 16GB」です。

このスペックのPCを組み立てようとするのであれば、優に10万円は超えるでしょう。

「x86-64-AMD Ryzen“Zen 2”」とほとんど同じCPU「Ryzen7 3700X」は、現在約4万円ほどで売られています。そのため。このCPUだけで「デジタルエディション」の価格と並んでしまいます。

仕入れ値と小売価格が同じわけでは無いですが、CPU以外にかかる人件費や生産費などがあるので諸々のソニーがPS5一台作るのにかかるコストと販売価格に大きな差額が無い可能性が高いです。

つまり、使われているパーツだけで考えてみると、PS5非常にコストパフォーマンスが良く、とても安いことがわかります。

予想価格より安く売り出せた理由は?

PS5が販売価格を発表するまでの間に、採用されているパーツやスペック情報が出回っていたため、多くの人たちがPS5の値段を予想していました。

当時に予想されていたPS5の値段は5~6万円台で、中には10万円を超えると予想している人もいました。その予想に反してこれだけ安くPS5が発売されたのにはいくつか理由があると考えられます。

マイクロソフトとの価格競争

まず一つ目の理由として、PS5と同時期にマイクロソフトが発売を予定していた「X BOX」シリーズの新モデル「Xbox Series S」のフラッグシップタイプ「Xbox Series X」が4万9980円、カジュアルモデルの「Xbox Series S」が3万2980円とソニーより先に発表しました。

これを受け、PS5の価格がもし高買ったらとユーザーたちは「X BOX」シリーズを購入してしまう流れになってしまうと予想したのでではないでしょうか。

ハードで利益を出すのではなくソフトので利益を出す

 

もう一つの理由として、コンシューマーゲームの勢いよりもPCゲームの勢いが強くなってきていることが挙げられます。E-Sportsの大会などでもPCゲームの方がシェアが高く、大会の規模も大きい場合が多いです。

PCゲームを販売している「Steam」や「Origin」などはPCを販売しているわけではないので、ソフトのみの売り上げで収益を上げています。PCを持っていれば新たにゲーム機本体を購入することなく、ソフトだけ買えば遊べるのでユーザーが流れているともいえます。

ゲーミングPCと同じスペックでPS5を作るのであれば、価格がその分高騰し「PCを買った方が良いのでは?」と思う人が多いでしょうし、ソニーはスペック重視・低価格重視の戦略を取ったのでしょう。

今までのプレイステーションの価格と推移

PlayStation

ps1

初代「PlayStation」は1994年12月3日に発売され、価格は39,800円でした。2Dから3Dグラフィックの革新的なゲームが登場したことで多くのユーザーがプレステに熱中していました。

この初代「PlayStation」はPS5のデジタルエディションと同価格と考えると高く感じますが、発売後徐々に値下げをし、19,800円、最終的には15,000円とまで価格が下がり多くのユーザーの手に渡りました。

PlayStation 2

2000年3月4日に発売されたのは、大人気となった初代「PlayStation」の次世代として登場したPS2です。価格は39,800円でした。

PS2にはゲームで遊ぶことはもちろんですが、さらにDVDを鑑賞することができました。そのDVD再生もできるということで、非常にコスパが良いとしてたちまち人気を集めました。

そして初代PS同様、PS2も初期の価格より値段を下げ最終的に半額近くまでの価格に設定されました。

PlayStation 3

2006年11月11日に発売されたPS3は、3種類のHDD容量の違いで発売され、20GBモデルが49,980円、60GBモデルが59,980円でした。この価格を受け、当時の人たちは非常に高いと感じる人が多かったようです。

PS2からPS3でHDDが搭載されただけでなく、Blu-rayディスクに対応し、ゲームソフトも大容量で非常にリアリティなゲームが数多く誕生し、ネット対戦ゲームなども流行り、結果的に大ヒットしています。

ソニーは高いと言われいた価格を見直し、HDDの容量変更や性能変更もありながら値下げを行っています。

PlayStation 4

2014年2月22日に発売されたPS4は39,980円で発売されました。PS3からゲーム性能的に大幅な変化は感じられなかったかもしれませんが、着実にゲームのグラフィックや処理性能が上がっているのが感じられます。

PS4も発売後しばらくしてから値下げが行われ、PS4の上位互換ハイエンドモデルの「PS4 Pro」が44,980円リリースされます。このPS4 Proも値下げしていますし、さらには低価格モデルのPS4miniも発売されました。

まとめ

PS5の値段はスペックを考慮すると非常に安く、コストパフォーマンスが優れています。先ほど紹介したように歴代のプレステは値下げをしているので、PS5も値下げがいつか行われる可能性があります。

すでにかなり安いので望み薄ですが、お値段据え置きでパワーアップした性能でリリースされるという可能性も考えられます。