Appleの最強PC「Mac Pro」のスペックに迫る!

Mac proの画像

出典:「Apple公式サイト」より


Apple最強と言われる『Mac pro』ですが、スペックはどれだけすごいのでしょうか?
この記事では、Apple最強PC「Mac pro」のスペックをご紹介していきます

まずMac proの特徴としては拡張性やシステムの柔軟さなど、プロが使用することを想定して設計されています。
そのため、
Mac史上最高のパフォーマンスを発揮し、あらゆる場面ですばやく成果を出すことができます。

【こんな時に】
・大型プロジェクト
・大規模なデータセットの分析
・複数のプロ向けアプリケーションの実行

Mac proは幅広いジャンルのプロユーザーのために、限界を超えた作業を可能にするパワーを備えている。
最大8コアから28コアのIntel Xeon Wプロセッサを搭載しているため、制限のない作業が可能に。

【例えば】
・作品のレンダリング
・何百ものバーチャル音源の再生
・複数のデバイス上でのiosアプリケーションの同時シュミレーション

マルチコアワークステーションプロセッサを駆動させるためには、大量のメモリが必要になってきます。
そのためMac proでは、メモリの拡張性も優れています。

・Mac proは6チャンネルの超高速のECCメモリ
・12の物理DIMMスロット
・搭載できるメモリは最大1.5TB

【Mac proのデザイン】


Mac proの画像

出典:「Apple公式サイト」より


自然からインスピレーションを得たデザイン。
分子結晶構造の自然現象から着想を得てデザインされたMac proの格子模様は、連結された3次元の半球を網状に組み合わせることにより、表面積が増え、構造的な剛性が最適化されています。

Mac proの画像

出典:「Apple公式サイト」より


Mac proのステンレススチールの立体府フレームは、様々なパーツの構成に対応することができます。
脚部からハンドルにまで伸びるフレームがシステム全体を支え、内部の複数の場所にパーツを組み込めるようになっています。
また、ロジックボードが両面実装なので、パーツの追加や取り外しも簡単。
プロセッサ、グラフィックス、拡張カードを片面に、その反対にストレージとメモリが取り付けられています。

Mac proの画像

出典:「Apple公式サイト」より

Mac pro上部ポート、キャスター画像

出典:「Apple公式サイト」より

Mac proハンドル、ラックマウント画像

出典:「Apple公式サイト」より


どんなにパワフルなマシンでもユーザーから支持を得つづけるには限界があります。
では、スペック以外にどんな要素が必要なのでしょうか?
それは「実際に使われる方法を考慮して設計されているか」です。
Mac proでは、ハンドル、ラッチ、上部のポート、オプションで用意されているキャスターやラックマウントなど、触れるすべてのものが直観的に使えるように設計されているため、あなたの作業をこれまで以上に効率化してくれるでしょう。

iMACのラインナップを紹介


Mac proのモデルをご紹介します。

▼販売されているMac proは2つのモデルから選ぶことができます。

Mac pro【タワー型】モデル Mac pro【ラック型】モデル
599,800円(税別)から 649,800円(税別)から


オプション(価格)

Mac proはタワー型かラック型の2つのモデルを選び、そこから自分の用途に合わせてカスタマイズしていくことができます。

「Mac Pro」のスペックを調査


Macはカスタマイズが豊富にでき、自分好みのスペックで注文することができます。
では、カスタマイズで料金がどれくらい変わるのでしょうか?

▼Mac proのカスタマイズ項目はこちら

1.タワー型 or ラック型
2.プロセッサ
3.メモリ
4.グラフィックス
5.ストレージ
6.Apple Afterburner
7.脚、キャスター
8.Magic mouseまたはMagic trackpad
9.プリインストールソフトウェア
  ・Final cut pro X
    ・Logic pro X

▼各モデルでMac proをフルスペックにすると、数百万単位で価格が変わってきます。

Mac pro【タワー型】 Mac pro【ラック型】
599,800円(税別)

5,449,872円(税別)
649,800円(税別)

5,459,872円(税別)

ここからMac proのスペックについて詳しくご紹介していきます。

「Mac Pro」のプロセッサ

Mac proのプロセッサについてご紹介していきます。

Mac proプロセッサの画像

出典:「Apple公式サイト」より

【プロセッサとは?】
プロセッサとは別名CPUとも呼ばれ、パソコン内部に内蔵された頭脳的な役割を担っているパーツのひとつです。
パソコンを動かすために使用されるマウス、キーボードなどの周辺機器のコントロールやハードディスク、メモリ上のデータの読み書きなど、データをCPUに送り演算、制御することによりパソコンをスムーズに動作させています。

▼Mac proのオプションで選べるプロセッサ。

Mac proプロセッサのオプション画像

出典:「Apple公式サイト」より


Mac proのプロセッサは8コア~28コア、最大で10,000円~70,000円でカスタマイズすることができます。

では、Mac proでどのプロセッサを選ぶべきなのか?
用途別にポイントをまとめていきます。

【どのプロセッサを選べばいいのか?】
・8コアIntel Xeon
ゲーム開発やビデを編集など幅広いタスクに利用される方。
・12と16コアIntel Xeon
プロ向けアプリケーションの複数同時に実行、CPUレンダリング、大規模プロジェクトのコンパイルや仮想マシンの実行を行う方。
・24コアと28コアIntel Xeon
プロの現場で求められる最も負荷の高い作業をされる方。

以上、Mac proのプロセッサの紹介でした。

「Mac Pro」のメモリ

Mac proのメモリについてご紹介していきます。

Mac proメモリの画像

出典:「Apple公式サイト」より

【メモリの役割とは?】
メモリとは、データを記憶する機器の事で、中枢機器であるCPUから一時的にデータを保存する役割を担っています。
なのでメモリの容量はパソコンの動作速度に大きく影響します。
パソコンの経時的な操作は、アプリケーションの読み込み、Webの閲覧、スプレッドシートの編集など短時間データアクセスを使用して実行されます。
メモリは、揮発性のストレージであるためパソコンの電源を切るとデータが消失します。

▼Mac proのオプションで選べるメモリ。

Mac proのメモリのオプション画面

出典:「Apple公式サイト」より


Mac proのメモリは32GB~1.5TBまでオプションで選ぶことができ、価格も最大で30,000円~2,500,000円の違いがあります。
1.5TBをオプションで選ぶには24コアまたは28コアプロセッサを選ぶ必要がある。

Mac proでメモリを選ぶ際に、どのメモリを選ぶかで金額とスペックが大きく変わってくるため、自分の用途に合わせて選ぶと良いでしょう。

では、Mac proでどの容量のメモリを選べばいいのでしょか?
あなたの用途にあうメモリを以下のポイントを選ぶ際の参考にしてみてください。

【メモリを選ぶポイント】
・メモリ容量が大きいほど、より多くのアプリケーションを同時に実行できる
・メモリ容量が大きいほど、大きなデータセットを使って高いパフォーマンスで作業できる。
・将来プロセッサと互換性のあるさらに多くのメモリにアップデートすることもできる。

「Mac Pro」のグラフィックス

Mac proのグラフィックスをご紹介していきます。

Mac proグラフィックスの画像

出典:「Apple公式サイト」より

【グラフィックスとは?】
グラフィックとは、写真やイラスト、図形、記号、文字などの視覚的要素をディスプレイ上に演算処理、出力したもの。
一般的に3Dグラフィックスなどの画像描写を行う際に必要となる計算処理を行う半導体チップをGPU(Graphic Processing Unit)といいます。
種類は大きく分けて2つあり「内臓型」と「外付け型」に分けられ、内蔵型はPCを構成するマザーボードや演算処理と制御を行うCPUのパーツ内部に組み込まれています。
一方で外付け型はグラフィック機能を単体でパーツ化したもので、世代や価格にもよりますが、基本的には内蔵型に比べて高度なグラフィック性能を発揮します。

▼Mac proのオプションで選べるグラフィックス

Mac proグラフィックスオプション画面

出典:「Apple公式サイト」より


Mac proでどのグラフィックスを選べばいいのでしょか?
冒頭でも述べたように、Mac proはプロが使用することを想定して設計されているため基本的にはオプションなしでも大抵の作業はできてしまいます。

なのでMac proでグラフィックスを選ぶ際のポイントだけまとめていきます。

▼【ポイント】

AMD Radeon Pro 580X
・最大5.6テラフロップスの性能
・最大6台の4Kディスプレイ
・5KディスプレイかPro Display XDRに対応
・ハーフハイトMPXモジュールは1つのMPXベイに格納可能
・PCIeスロット2を使って拡張可能
・全体的に優れたグラフィック性能なので、広い用途で利用を考えている方

AMD Radeon Pro W5700X
・最大9.4テラフロップスの単精度
・最大18.9テラフロップスの半精度の演算性能
・最大6台の4Kディスプレイ
・最大3台の5KディスプレイかPro Display XDRに対応
・Thunderbolt 3ポートを4つ
・HDMI 2ポートを1つ搭載
・上記AMD Radeon pro580Xの上位版

AMD Radeon pro VegoⅡ
・最大1TB/sのメモリ帯域幅を持つ32GBのHBM2メモリを搭載
・最大2台をInfinity Fabric Linkを使ってMac Proにインストール可能
・最大14.1テラフロップスの単精度
・28.3テラフロップスの半精度の演算能力
・最大6台の4Kディスプレイか最大3台の5Kディスプレイ
・最大2台のPro Display XDRに対応
・Thunderbolt 3ポート4つとHDMI 2.0ポート1つのために、追加の電力とPCIe帯域幅を使用
・2つのVega II GPUを搭載するオプションを選ぶと、Infinity Fabric Linkコネクタ内蔵
・ワークステーションクラスのグラフィックスが必要な場合や、負荷の高いプロ向けアプリケーションを利用する方

AMD Radeon pro VegoⅡDuo
・マルチGPUに対応
・2つのVega II GPUを搭載
・最大1TB/sのメモリ帯域幅をもたらす32GB HBM2メモリを搭載
・2つのGPUはInfinity Fabric Linkで接続
・最大28.3テラフロップスの単精度
・56.6テラフロップスの半精度の演算能力
・最大8台の4Kディスプレイか最大4台の5Kディスプレイ、または最大4台のPro Display XDRに対応
・Thunderbolt 3ポート4つとHDMI 2.0ポート1つのために、追加の電力とPCIe帯域幅を使用
・非常に負荷が高いプロ向けアプリケーションの実行やGPUレンダリングなどの負荷の高いタスクを実行される方。

「Mac Pro」のストレージ

続いてMac proのストレージをご紹介していきます。

Mac proストレージの画像

出典:「Apple公式サイト」より


【ストレージとは?】
ストレージ(SSDまたはHDD)は永続的にアクセスするためにデータを長期保存する役割を担っています。
ファイルやアプリケーション、OSなどにアクセスしてデータを保存する、それがストレージです。
メモリとの違いは、ストレージは不揮発性であるため、パソコンの電源を落としてもデータが保存されます。
ストレージとメモリはともに、パソコンのCPU(プロセッサ)にアクセス、使用されます。

▼Mac proのオプションで選べるストレージ

Mac proストレージのオプション画面

出典:「Apple公式サイト」より


Mac proで選べるストレージは256GB SSDストレージから8TB SSDストレージ、オプション価格も40,000円(税別)~260,000円(税別)となっています。

どのストレージを選んだらいいのか?
ストレージもその他オプションと同様に、Mac proは基本的にはプロが使用することを想定しているため、デフォルトでも十分なスペックとなっています。
ですので選ぶ際は、まずあなたがMac proをどのように使うのかを整理してから選ぶことをおススメします。

どんな人に「Mac Pro」が向いている?

Mac proはプロ仕様となっているため、動画編集やクリエイターなどの仕事がメインの方に向いています。
例えば有名YouTuberなどは動画を毎日アップするために、動画編集を行っています。
毎日動画編集したものの書き出しや、Mac proを使うことで一本の動画編集のスピードを1日10分短縮できるだけでも、年間で60時間弱(約2日半)人生の時間を伸ばすことができます。

そんなMac proでコスパのいいオプションの組み合わせとは?
結論から、用途が決まっていないままオプションを追加してもMac proのスペックを十分に引き出せずコスパが落ちてしまう可能性が高いです。

なのでMac proのオプションでコスパを考えるのであれば、まずあなたの用途を整理することが重要です。
自分の用途に合わせ必要なポイントをオプションで追加していきましょう。

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