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鳥はドローンを攻撃してくる?日本でよく見る鳥とドローンとの関係について

ドローンが光り輝く場所、それは空です。

空中に浮かんでいると言う性質上、やはり気になるのは天候ではないでしょうか。

突然の雨や強風によってドローンが危険にさらされるーーそこまでは多くの人が意識が行くところだと思います。

しかし、空には天候以外にも注意すべきことがあります。

それは、鳥です。広い大空を我が物顔で飛んでいる鳥は、どこにでも存在します。

そして、ドローンを飛ばしていると近くにやってくる可能性も大いにあります。

そんな時、ドローンが攻撃される可能性があります。

この記事では、ドローンは鳥に攻撃されるのかどうかご紹介していきます。

ドローン空撮でよく見かける鳥

ドローンを飛ばしていると、周りに鳥が飛んでいることをよく見かけると思います。地上から仰いで見る分にはドローンと鳥が仲良く飛んでいるように見えますが、それはそれで美しい景色だと思う人も多いでしょう。

しかし、実際はそんな事はありません。

ドローンに危害を加える鳥として代表的なものが、鳶とカラスです。

そして、美しい自然の景色を撮るために少し遠方へ出かけた際には、ワシやタカといった大型の鳥も見にすることがあるでしょう。

そういった鳥が近くに来た際には、すぐにドローンを避難させるほうがベターだと思われます。

カラスは日常的に見かけますし、真っ黒な体ですぐに見分けがつくと思いますが、鳶やワシ、タカの区別はつくでしょうか。それぞれの違いを見ていきましょう。

猛禽類の特徴

鳶やワシ、タカはそれぞれ全てタカ目タカ科であり、猛禽類です。

非常に攻撃性が高く、ドローンを敵とみなした場合は容赦なく攻撃してきます。

ドローンは精密機械ですので、大型の鳥類に攻撃されたら部品の破損など故障の原因にもなりかねません。

・鷲(ワシ)

実は、ワシと鷹には明確な分類の仕方がありません。全長が80から100センチほどの大型のものを総称してワシと呼びます。リスや野うさぎといった中型の獲物をとらえるのが特徴的で、ワシに攻撃されたらドローンはひとたまりもないでしょう。

・鷹(タカ)

全長が50センチから60センチほどの、ワシよりも小型のものを総称してタカと呼びます。野ネズミなど小型の動物をとらえることが特徴ですが、ワシよりも小さいとはいえ猛禽類ですので、その力は強大です、タカを見かけたら、すぐにドローンを避難させてください。

・鳶(トビ / トンビ)

空中を飛んでいる際は、ほとんど雨を羽ばたかせることなく巧みに舵を取りながら空を飛ぶトンビ。日本ではたびたび見かけることがありますが、実は鳶は猛禽類に属します。

しかし、鳶自体は狩りを行わないのでよっぽどのことがない限り攻撃してこない可能性が高いです。ただ、鳶の飛行経路にドローンが入ってしまうとそのまま衝突してしまう可能性もあるので、やはり気をつけた方が良いと考えられます。

比較的大型であり、全長は60から65センチ。カラスより一回り大きいくらいと考えてください。

体の色は褐色と白のまだら模様で、目の周りが黒褐色になっています。

☆ワシ、タカ、トンビの見分け方のポイント

これらの鳥は、全てタカ目タカ科の仲間であるため、違いが分かりにくくなっています。

見分け方の一般的なポイント

鳶とワシと鷹の見分け方について、簡単にまとめておきます。

鳶とタカは大きさが同じ位で、ワシはそれよりも大きい。ワシのしっぽは直線上で外側に広がっており、タカのしっぽは扇状に広がっており鷹斑と呼ばれる模様があります。トンビは独特の鳴き声で鳴き、あまり羽を羽ばたかせないで上空を旋回しています。

鳥にドローンが攻撃される可能性

ここまで日本で見かける猛禽類について説明してきましたが、実際に鳥はドローンを攻撃してくるのでしょうか。

結論から言うと、攻撃される可能性は十分にあります。

鳶に関しては先述した通り自身で狩りを行わないため、ドローンを餌とみなして攻撃してくる事はありません。しかし、好奇心で近くに来る事はあります。

ワシやタカに関しては、自らハンターとして狩りを行います。よって、獲物と認識されればドローンだって襲われる可能性は否定できません。

さて、ここまで話題に上がらなかったカラスですが、実はカラスが1番厄介です。カラスは集団になって飛んでくるのでカラスの集団に巻き込まれてしまうと大変なことになってしまいます。

特に注意する時期

例外もありますが、基本的に鳥と言う生き物は春から初夏にかけて繁殖時期を迎えます。

そのため、この時期に鳥の巣の近くを飛行しようものなら、敵とみなされ攻撃の対象となる可能性が考えられます。カラスは縄張りに近づいてくると集団で一気に襲ってくる可能性もあるので、この時期にドローンを飛行させる場合は鳥の存在にも気を配らなければなりません。

ドローンの近くに鳥がやってきた時の対応方法

万一、誤ってカラスの巣に入ってしまったり、鳶やワシやタカが接近した時はどうすれば良いのでしょうか。対処法を紹介します。

  • 鳥の縄張りに入ってしまったとわかったら、すぐにその場から離れる
  • ドローンを飛行している最中に鳥が接近してきた場合は、ドローンを急上昇か急下降させて飛行経路からずらす
  • 速やかにドローンを着陸させて鳥がいなくなるの静かに待つ

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