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ドローン測量に必要な資格とおすすめのドローン・アプリ・ソフトを一挙紹介!

ドローン測量に関連して、必要な資格や役立つ情報をご紹介します。

これからドローンを活用して測量を行いたいと考えている人は、ぜひ参考にしてもらえれば幸いです。

測量を行なうには国家資格が必要

正式に「ドローン測量を仕事にしたい」のであれ、測量士または測量士補の資格を持っている必要があります

測量士とは、測量業務に関する計画を制作したり、実施したりする人のことを指します。そして、測量士補は測量士の計画に則って測量に従事する人のことです。どちらも、国土地理院が認定する国家資格となっています。

測量士、測量士補になるには、測量法及び測量法施行令に基づいて行われる国家試験を通過しなければなりません。試験は年に一度実施され、誰でも受験することができます。

測量士が行う仕事は、タブレットの操作や航空法に基づく飛行を許認可の取得などです。

意外と思われる方も多いかもしれませんが、支援ソフトサービスを使えばドローンは自動的に離着陸を行い、写真を撮影してくれます。そのため操縦技術を求められることはほとんどありません。

操縦だけなら民間資格だけでOK

公的な測量ではなく、ただオルソ画像や点群データを作成するだけであれば、測量士、測量士補の資格を取る必要はありません

ドローンの操縦方法とソフトウェアの使い方さえわかっていれば行うことができます。

ただし、こちらは民間資格が用意されており、できることなら持っておきたい。以下おすすめの民間資格についての詳細を実際にご紹介していきます。

  • DJI スペシャリスト
受講料 5万~10万円(税別)
認定書発行費用 1万5000円(税別)
資格更新料 有償化予定
受講条件 DJIユーザー、10時間以上の飛行操縦経験
  • DPA(一般社団法人ドローン操縦士協会) ドローン操縦士 回転翼3級
受講料 20万円(税別)
資格認定証等の発行及び認定料 1万2000円(税込)
2年ごとの資格更新料 6000円(税込)
受講条件 なし
  • JUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会) 操縦技能証明
受講料 20万~40万円(税別)
操縦技能証明証発行費用 2万円(税別)
2年ごとの資格更新料 7000円(税別)
受講条件 なし

ドローン測量に使われるアプリを紹介!

ドローン測量を行う際には、アプリを使って自動航空による飛行が行われることが一般的です。アプリで設定することで、ドローンを一定の速度や高度で飛行させることができます。これによって、データをより正確に取得することができます。ここでは、現場でよく使用されているアプリをご紹介します。

  • DJI GS Pro

ドローンメーカーとして世界トップのシェアを持つDJIが開発したiPad用アプリです。簡単な操作で手軽に自動航行の設定が可能です。

  • Litchi

タブレットだけでなく、PCやスマホからも飛行ルートの設定ができます。地図表示とあわせて細かな調整ができるのも魅力です。

ドローン測量をより精密に行なえるハードウェアは?

ドローン測量に必要なものは、ドローン・カメラ・GPS・高度計です。

この4点さえあれば測量は行えるのですが、やはり精度を高めるためにも測量に適したドローンを使用することがベターでしょう。

以下、測量に適したドローンをご紹介いたします。

  • PHANTOM 4 PRO(ミドルクラス向け)

公称重量 約1.38kg
カメラ性能 1インチ(2000万画素)センサー搭載、MP4・MOV:4096×2160(60p)、JPEG・DNG (RAW):5472×3648
参考価格 20万4000円(税込)
  • Inspire 2(ハイエンド向け)

公称重量 約3.44kg ※ジンバル、カメラ別
カメラ性能 4/3センサー(2080万画素)搭載、PEG・DNG (RAW):5280×3956、MP4・MOV:4096×2160(59.9p) ※ZENMUSE X5S搭載時
参考価格 38万9000円(税込)

画像に用いるデータ解析用ソフトウェア一覧

ドローンで空撮した画像を解析するために用いる、ソフトウェアについてもご紹介していきます。

  • Pix4D Mapper

航空測量と地理空間情報技術の先駆者として日本国内で不動の地位を築いている、国際航業が日本代理店のひとつとして販売を行なっています。

ドローン測量に適した機体となっており、点群データから高精度で距離、面積、体積を算出したり、3Dモデルを作成することができます。

  • PhotoScan

写真データから3Dモデルを制作することを得意とするソフトウェアです。

  • Terra Mapper

クラウド版は無料、デスクトップ版でも40万円台と高いコストパフォーマンスが魅力のドローン測量用ソフトウェアです。

まとめ
  • 測量を行なうには測量士、測量士補という国家資格が必要
  • 操縦だけなら民間資格だけで賄える
  • ドローン測量に適した機体、またはアプリ、ソフトウェアを使うことでより効率化が図れる

ドローンによる測量技術はかなり発達しています。様々な機体やアプリ、ソフトウェアが登場し、格段に作業効率はアップしています。また、国家資格や民間資格も充実しており、これからどんどん進歩していく分野だと考えられます。

是非ドローン資格取得を検討してみてください。

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