【2020年最新】ドローンの機体について知っておいて損はない!

近年ではドローンを飛ばして遊ぶだけではなく、仕事や点検作業、ドローンレースといった競技種目まで行われるようになりました。

しかし、「仕事や点検、レースで活用できるドローンと言われても種類がたくさんありそうだし、お金もかかりそう」といった疑問を持つ方は多いと思います。

そこで本記事では、ドローンの性能・用途、ドローンの歴史、用途別で選ぶドローンの種類、実際にドローンを購入する前に確認しておきたいポイントをご紹介しています

ドローンはこういうもの

古くから軍用機の射撃訓練に使う無人標的機のことを「ターゲットドローン」と呼んでいたことから「Drone(ドローン)」と名付けらました。現在、ほとんどが遠隔操作もしくは自律的に飛行する、複数の回転翼を持つ無人航空機のことを指しています。

ドローンを使ってできることは機体によって違い、空中なら無人航空機=Unmanned Aerial Vehicle、地上を走行する場合はローバー型、水上を移動できる水上艇、さらに水中で作業をするなら水中ドローンと、用途に応じて様々な形があります。

ドローンは主に「民生用」と「業務用」に分類されます。
民生用(ホビー用)・・・子供や初心者が手軽に始められる数千円程度のものや、空撮を楽しむための機体として数万~十数万程度のものがあり、専門店だけではなくインターネット販売や家電量販店で手軽に手に入ります。

業務用・・・空撮をはじめ点検や測量、農業や物資輸送といった業務に特化している。また民生用ドローンと違い、数十万~数百万以上の高額な機体がでユーザーのニーズに合わせて専用に設計されています。

ドローンの歴史について

ドローンは軍事用目的で第二次世界大戦中には既に開発されていました。ドローンという概念が開発者によって生み出されたのはなんと約70年も前の話なのです。ドローンは人間が搭乗しないので捕虜になるリスクがなく、敵地に爆弾を落としたり、攻撃できたりといった利点があり開発がスタートしました。

開発されてから現在まで利用者数はどんどん増加しています。利用者数の増加と並行して、2020年ドローンの機体販売に関する市場規模は500億円程に達する見込みで、2025年には1200億円を超える規模になると予想されています。

実用化されるようになったきっかけは?

日本で1987年にヤマハが産業用無人ヘリコプター」というヘリコプターのような無人機を販売します。この後民間に実用化され、現在のように産業分野以外にも個人の範囲でもドローンが実用化されるようになります。

世界で「ドローン」が知られるようになったのは、2010年にParrot社が発売した「Parrot AR Drone」がきっかけと言われています。これがどういう物かと言うと、スマホによって簡単操作が可能な小型ドローンとして販売され、ラジコンに代わる新しい形のおもちゃと言うことで、ホビー向け商品として実用化されるようになります。

2013年には、現在ドローン市場で大幅なシェアを占める「DJI社」の人気シリーズ「ファントムシリーズ」が販売されます。これまでの無人航空機にカメラを搭載する事で、ドローンを飛行させながら空撮動画の撮影が可能になった事で、幅広いユーザーに向け実用化されていきます。

このカメラを搭載したドローンの発売、空撮動画の簡易化を可能としたことで、ホビーユース向けに実用化されるようになりました。

ドローンが一般的に知られるようになったのは、「Parrot社」と「DJI社」の影響が強い事が分かります。

ドローンは普通に販売されてる?

「ドローンを購入したいけど販売店はどこだろう」という疑問があると思います。ここでは、初めての人でも気軽に行けるドローン販売店や注意点を紹介します。

1.初めての人におすすめな販売店舗は「家電量販店」


ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機などの家電量販店は、専門的な知識がなくても行きやすくおすすめです。

ドローンを取り扱っている店舗では、ドローンの民間資格である、JUIDA無人航空機操縦士やDJIインストラクターを保有している店員がいる事があり、ドローンについての知識がなくても、ドローンについての質問・相談をする事が出来るので、自分のレベルに見合った物や目的・用途を店員と選ぶことでより良い一台が見つかります。

2.ドローン取り扱い店舗を選ぶ際の注意点


故障してもしっかりとサポートしてくれる取扱店舗を選ぶ事が重要になってきます。ドローンは精密機器なので、故障の際にどんなサポートを受けられるのかの確認が重要です。

大手家電量販店は正規品を取り扱っていると思いますが、他のドローン店舗で明らかに破格の値段で売られている物は、並行輸入品の場合があるので、正規品の取り扱いをしているかの確認が必要です

ドローンの機体を選ぶおすすめな基準とは?

ドローンを実際に購入する際に、どんなポイント(基準)で選べばいいのかわからない方が多くいると思います。ここからは用途ごとにおすすめとなるドローンの特徴や基準を記載しますので、これからドローンを購入しようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

【ドローンを選ぶ際に見るべきポイント】
・カメラの性能が高い
・長い飛行時間
・長い伝送距離
・障害物を回避でき、安定した飛行が可能
・静音性に優れている
・多種多様な飛行モード

動画を撮影したいなら

現在誰でも知っているドローンですが、航空法の規制を気にせずに操縦を楽しめるタイプのものや、映画撮影などに使えるタイプなど幅広いラインナップがあります。

そこで今回は用途に応じたおすすめのドローンを3種類ご紹介します。

1.初心者向け200g以下の「トイドローン


DJIストア-Telloの画像

出展元:「DJIストアより」

200g以下の小型ドローンは「トイドローン」と呼ばれており、特別な免許は不要です。小回りが利くので、狭い場所に入ったりと普通の撮影では出来ない事が可能なのが魅力です。

空港周辺や一定の高度を越えない限り、自宅や敷地や飛行練習場などで操縦可能です。初心者でも簡単に動画撮影を楽しめます。

2.通信距離が長い「空撮ドローン


DJIストア-Mavic Air Fly More コンボ (アークティックホワイト)の画像

出展元:「DJIストアより」

200g以上のドローンで高性能カメラを搭載したタイプの「空撮ドローン」です。遠くから広大な景色を動画に収めたいときに便利です。

高画質な映像で動画撮影をして、映像制作などに活用したい人におすすめです。

3.災害や点検などに使う「産業用ドローン


ARRIS YRX416 16L搭載農薬散布ドローンパワーシステムコンボの画像

出展元:「rchobby-jpより」

農業や建設業などの分野で活用されるのが「産業用ドローン」。上空から農薬を散布したり、人が侵入できない場所を動画撮影したり、点検や測量目的で使用されています。

産業用ドローンはカメラの位置を変更できたり、使用用途に応じて動画撮影ができるのが特徴です。

レース系なら

ドローンのレースにも種類があり、出場可能な機体の重さなどに制限がある場合があります。レースの種目に応じて選ぶ機体を変えていかなくてはなりません。

以下は、ドローンレースの種類とレースに参加するためのドローンの特徴です。

1.マイクロドローンレース


マイクロドローンレースの画像

出展元:「PR Timesより」

およそ30g~50gの手のひらサイズのドローンを使用し、主に室内で開催されます。場所をあまり選ばず開催できるので、子供から大人まで楽しめるドローンレースとして注目を集めています。

2.目視ドローンレース


目視ドローンレースの画像

出展元:「PR Timesより」

地上からドローンを目視で確認しながら操作するドローンレースです。安価で資格のいらない小型のドローンを使用することがあることから、初心者や未経験者でも参加しやすいという特徴があります。

【レース用ドローンの選び方】
・1万円程で購入可能な物
・初心者でもドローンレースの練習をしやすいこと
・技適認定を受けていること
・Amazon等の購入が簡単であること
・総重量200g未満で、航空法の適用規制がないこと

 

  1. この記事へのコメントはありません。