ドローンは車と違って操縦するのに免許は必要ありません。
しかし、特定の機関に認定されたスクールのコースを修了し申請すると民間資格を取得することができます。
この特定の機関にはいくつかありますが、その一つがJUIDA(一般社団法人 日本UAS産業振興協議会)です。
今回はそのJUIDA認定資格が取得できる空中・水中ドローン教習所を紹介します
「空中・水中ドローン教習所」につい。て紹介!
空中・水中ドローン教習所は、撮影・編集機材のレンタルや映像編集業務など、デジタル映像制作をフルサポートしている株式会社メディア・リースが運営するドローンスクールです。
2015年の10月より開始したJUIDA認定制度の認定スクールなので、規定のコースを修了しすることでJUIDAの資格を取ることができます。
また、名前からもわかるように、水中ドローンについて学べるコースもあるので、水中ドローンについて学びたい人にもおすすめです。
<運営会社情報>
社名 | 株式会社メディア・リース |
本社 | 〒105-0004
東京都港区新橋3-5-10 新三ビル |
TEL | 03-3593-3811 |
FAX | 03-3593-3820 |
参考:https://www.mlinc.co.jp/company/about
以下で空中・水中ドローンスクールの特徴を5つ紹介します。
- テレビに携わる企業が運営
- 短時間で習得できるプログラム
- 受講生安心の特典
- アフターフォローも充実
- ドローン動画の編集テクニック
テレビに携わる企業が運営

出典元:https://www.mlinc.co.jp/drone_school_air
テレビ番組の撮影で培ってきたノウハウを一つ一つ丁寧に教えてもらうことができます。
ドローンを学びたい人の中でも特に映像の撮影・編集などに興味がある人におすすめしたい点です。
短時間で習得できるプログラム

出典元:https://www.mlinc.co.jp/drone_school_air
ノウハウを詰め込んだカリキュラムにて最短5日でJUIDA「操縦技能証明書」取得可能です。
また、平日(夜間も可)または土日祝など、 ライフスタイルにあわせてカリキュラムを組むことができるプライベートレッスンを提供しています。
受講生安心の特典

出典元:https://www.mlinc.co.jp/drone_school_air
実技の受講に必要な各種ドローンは、無料で貸出をしてくれます。
「ドローンなんて持ってない、、」という人も安心して受講可能です。
また、修了試験で不合格になった場合は無料で補習授業が受講可能なので、中途時半端な状態で学び終わってしまう心配がグッと小さくなります。
アフターフォローも充実

出典元:https://www.mlinc.co.jp/drone_school_air
スクールで学んだ後のアフタフォローも充実しています。
- レンタルドローンを20%OFFでレンタルできる
- DJI社製ドローンを購入する際は割引特典あり(受講中もOK)
- 「操縦技能証明」を取得後、「夜間飛行実技コース」など別途コースの受講費20%OFF
ドローン動画の編集テクニック

出典元:https://www.mlinc.co.jp/drone_school_air
テレビ番組編集を生業としているプロから直接ドローン動画編集テクニックについて学ぶkとができるレッスンもあります。
動画編集レッスンのみの受講もできるので、興味がある人はチェックしましょう。
空中・水中ドローン教習所のコース内容を紹介
空中・水中ドローン教習所では、以下の9つの受講コースを選択できます。
- 空中ドローン実技コース
- 操縦技能(パイロット)&安全運航管理者総合コース
- 夜間・目視外(補助者有)コース
- ペーパー操縦士(パイロット)コース
- 産業用ドローン実技コース
- 水中ドローン実技コース
- 産業用水中ドローン実技コース
- 小型水中ドローン CCROV実技コース
- PowerRay (パワーレイ)実技コース 魚群探知機搭載
- 映像編集コース(オリジナルコース)
- 動画編集コース
- 360°VR動画編集コース
9つ全ては紹介しきれないので、各コースのメインコースを順に紹介します。
<操縦技能(パイロット)&安全運航管理者総合コース>
講習内容 | 5日間の座学と実習で無人航空機の操縦技能と安全運航に関する基本知識と、リスクアセスメントを習得。
筆記試験及び技能検定合格者には修了証を発行。 |
受講日数 | 5日(座学3日、実技2日) |
取得できる資格 | JUIDA「操縦技能証明書」
JUIDA「安全運行管理者証明書」 ※別途申請必要 |
受講料 | 280,000円(税別)
※食費、交通費、宿泊費等は含まれません |
参考:https://www.mlinc.co.jp/drone_school_air
<産業用水中ドローン実技コース>
講習内容 | 産業用水中ドローンBlue ROV2を実際に潜航させながら操作方法や運用方法の習得するコース。
Blue Rovは、針路・深度は自動で補正可能なため水中の一定の場所に留まり調査を行うことが可能であり、本体も大きく総重量も重く潮流に流されにくい。 |
受講日数 | 問い合わせにて確認 |
受講料 | 問い合わせにて確認 |
参考:https://www.mlinc.co.jp/drone_school_water
<動画編集コース>
講習内容 | ドローンで撮影した映像を編集できる技術の基礎知識を学べるコース。
不要な部分のカット(削除)、複数の映像を結合や文字(テロップ)の挿入方法、映像保存形式の変更やBGMの挿入方法を習得。 |
受講日数 | 1日 |
受講料 | 問い合わせにて確認 |
参考:https://www.mlinc.co.jp/drone_school_air
また、これらのコースに加え、無料の説明会随時開催しています。
気になる人は問い合わせてみましょう。